日本旅行医学会
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日本旅行医学会大会

●第3回 関西セミナー<オンライン開催>

開催日時 2024年11月10日(日)
プログラム
2024/11/10 ----------------------------------
■10:25~10:30
オリエンテーション
日本旅行医学会 理事

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■10:30~11:25 [5単位]
「流行している呼吸器感染症」
関西医科大学附属病院 呼吸器・感染症内科 診療科長・診療教授 宮下 修行
講演要旨:冬に流行する呼吸器感染症の代表はインフルエンザと新型コロナウイルス、RSウイルスなどである。しかし、新型コロナウイルスの出現による感染対策で、通常流行するはずの呼吸器感染症病原体は顕著に減少した。インフルエンザは流行が戻ってきており、マイコプラズマも地域的に流行が確認され今後の流行が懸念されている。感染症診療の大きな進歩として、RSウイルスワクチン、肺炎球菌ワクチンなど新規のワクチンが発売され、予防の重要性が強調されている。

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■11:35~12:30 [5単位]
「災害医療支援船の能登半島地震での支援対応と南海トラフ大地震への対策」
ピースウィンズ・ジャパン 国内事業部 航海士 災害医療支援船Power of Change船長 杉本 陸
講演要旨:頻発する気象災害や、高確率で発生すると見込まれる巨大地震への備えが進んでいる。そうした中、災害時に船舶を活用することは、その必要性が認められている一方でなかなか実現には至らなかった。今回、令和6年1月1日に発生した能登半島地震においてどのように船舶が被災地支援活動に用いられたかを整理すると共に、近い将来の発生が見込まれている南海トラフ大地震に向けて災害医療支援船が担うべき役割を考察する。

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■13:20~14:15 [5単位] 
「樹木事故を未然に防ぐ- 日頃の点検と診断で早期予知 -」
 一般社団法人日本樹木医会 副会長/樹木医学会 副会長 和田 博幸
講演要旨:2023年4月16日の未明に神奈川県相模原市のキャンプ場で、樹高18mの樹木が倒れ、テント内で寝ていた夫婦を直撃して、妻が亡くなり夫も肋骨を折る重傷を負った。事故は未然に防げなかったのだろうか。倒木や幹折れの原因のひとつにキノコ類による根株や幹の腐朽が知られる。枝の折損は樹木の生理的な欠陥によるものもある。これらは日ごろの点検と診断で未然に防ぐことができるので、樹木事故を防ぐ樹木医の仕事を紹介する

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■14:25~15:20 [5単位]
「洋上救急システム」
東海大学医学部付属病院 救命救急センター  中川 儀英
講演要旨:洋上救急とは、海上で航行・操業している船の中で、急病人・ケガ人が発生したときに、医療機関を受診するにも陸上までは長時間を要するために、当該傷病者を、海上自衛隊、海上保安庁の航空機に救急医療を行うスタッフが同乗し、現場海域で傷病者をピックアップし、治療を開始しながら内地飛行場に向かい、そこから救急車で救急医療機関へ搬送する、という“海の救急医療”事業である。公益社団法人水難救済会により昭和60年に事業が開始され、令和5年3月31日までに、出動件数は967件、搬送人員は1000名を超えている。
 東海大学高度救命救急センターでは、事業開始以来、洋上救急に関わってきた。東海大学はこれまでに100件を超える要請に応需してきた。
 今回の講演では、洋上救急の概要と、東海大学の活動についてお話させていただく。


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■15:20~15:25
閉会挨拶
日本旅行医学会 理事

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※敬称略
※プログラム内容・時間・講演者は予定であり、変更になる場合がございます。

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●申込方法
――――――――――――――――――――

参加申し込み締め切り 11/6(水)正午
オンデマンド配信のみの視聴にも、参加申込が必要です。
料金は、通常参加と同様です。

*オンデマンド配信は、単位付与いたしません。



【日本旅行医学会 会員の方】
<個人会員の方>
<法人会員のうち、認定資格をお持ちでマイページのある方>

会員マイページからお申し込みください
▶ 会員マイページへ

*法人会員の方で、認定資格をお持ちでない(個人マイページのない)方は以下の【非会員/一部の会員の方】からお申し込みください。



【非会員/一部の会員の方】
<法人会員のうち認定資格をお持ちでない方>
<複数名分お申し込み希望の会員の方>

(1)以下のいずれかの口座に参加費をお振込みください。
●三菱UFJ銀行 新宿中央支店 普通 4905050 一般社団法人日本旅行医学会
● 郵便振替 00180-8-62898 一般社団法人 日本旅行医学会
◆お振込先口座名義のカタカナ表記は
「シヤ)ニホンリヨコウイガクカイ」です。

(2)以下のフォームより、お申し込みください。
第3回関西セミナー【銀行振込】お申込ページ

※お振込を先にしていただき、その後申込みフォームの送信をお願い致します。お振込み日時・名義をお伺いします。
※参加費のお振込みだけではセミナーにご参加できませんのでご注意ください。



※参加費は、自然災害等やむを得ない場合を除き、不参加やキャンセルの場合でも返金致しかねます。予めご了承ください。

チラシはこちらからダウンロードしてください

●2024年 イブニングセミナー<オンライン開催>

開催日時 2024年12月6日(金)
プログラム
2024/12/06 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 12月6日(金) 18:30~20:00 【6単位】
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◆18:30〜19:00 プレレクチャー
 『蚊がとどまれない肌にする 新発想の虫よけローションの開発』
【講師】花王株式会社 研究開発部門 ヒューマンヘルスケア研究所 グループリーダー 難波 綾
講演要旨:蚊は世界で最も多くの人のいのちを奪う生き物であり、蚊が媒介するマラリアやデング熱などの感染症によって多くの方が亡くなる。中でもデング熱は、東南アジアなどにおいて長年の社会課題であり、また温暖化などの影響により拡大しつつある。蚊から身を守るには、蚊に刺されないことが肝要である。本講演では、人々の暮らしを蚊から守るために開発した、蚊がとどまれない肌表面を作る独自の技術と、その技術を応用した製品を紹介する。

◆19:05〜20:00 本講演
『当院に救急搬送された熊外傷患者の現況』
【講師】秋田大学医学部附属病院 高度救命救急センター 医員 土田 英臣
講演要旨:近年、狩猟者の減少や森林における人間の活動頻度の低下により、熊の生息域は年々拡大している。2023年に全国で報告された熊による人身事故は209件で、そのうち70件(33%)が秋田県で発生し全国最多となった。当院は秋田県の3次医療機関であり、2023年は20例の重症熊外傷患者が搬送された。2023年と2024年に当院に搬送された熊外傷患者の特徴を明らかにし,今後の対応策を検討する。

※敬称略
※プログラム内容・時間・講演者は予定であり、変更になる場合がございます。

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●申込方法
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参加申し込み締め切り 12/4(水)正午
オンデマンド配信のみの視聴にも、参加申込が必要です。
料金は、通常参加と同様です。

*オンデマンド配信は、単位付与いたしません。



【日本旅行医学会 会員の方】
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●三菱UFJ銀行 新宿中央支店 普通 4905050 一般社団法人日本旅行医学会
● 郵便振替 00180-8-62898 一般社団法人 日本旅行医学会
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「シヤ)ニホンリヨコウイガクカイ」です。

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▶ 【銀行振込】お申込ページ

※お振込を先にしていただき、その後申込みフォームの送信をお願い致します。お振込み日時・名義をお伺いします。
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※参加費は、自然災害等やむを得ない場合を除き、不参加やキャンセルの場合でも返金致しかねます。予めご了承ください。

●2024年 第22回 日本旅行医学会大会<オンライン開催>

開催日時 2024年5月18日(土)19日(日)*オンライン開催
会場


第22回日本旅行医学会大会 特設サイト(参加申し込みページ)

会場:カンファレンスパーク(昨年と同様)
方式:Zoom Webinar

*会期後のオンデマンド配信あり(5/27~6/9)


プログラム
2024/05/18 ■■■■■- 5月18日(土)-■■■■■

□開会あいさつ□

□大会長講演□
◆『トラベルワクチン総論』[4単位]10:10~10:55
クリニックやなぎさわ 院長 柳澤 紘
(座長)地方独立行政法人りんくう総合医療センター
総合内科・感染症内科兼感染症センター長 倭 正也
講演要旨:海外での渡航先で思わぬ感染症の罹患や、輸入感染症への対応が重要となっています。トラベルワクチン(予防接種)は、①海外で流行する感染症から自分自身を守るために、②入国時に予防接種証明を要求する国(地域)に渡航するために、渡航先、渡航期間、渡航形態、宿泊施設、など様々な要素を考慮して、適切なワクチンを受けておくことが大切です。またマラリアなど予防接種のない病気の対処や予防薬の知識と準備も必要です。

□旅行医学のトピックス1□
◆『医療現場におけるエアロゾル感染の実態 及び医療機関向け空気清浄機によるコロナクラスター抑制事例報告』[3単位]11:05~11:50
富士フイルムメディカル株式会社 ニュービジネス事業部 メディカルサプライ部 部長 阿部 洋史
(座長)医療法人社団健育会竹川病院 院長 原田 俊一
講演要旨:厚生労働科学研究「新興・再興感染症のリスク評価と危機管理機能の実装のための研究」によると、建築物衛生法に適合していない建築物が増加している。また、医療施設は建築物衛生法の適用外であり更に基準に適合していない施設が多く、不十分な換気によりエアロゾル感染が拡大しているのが実態である。今回、富士フイルム独自の抗菌・抗ウイルス技術「HydroAg+(ハイドロエージープラス)」が搭載された空気清浄機によりエアロゾル除去による院内コロナクラスター抑制の実績とメカニズムを解説する。

◆『予防接種時のアナフィラキシー・血管迷走神経反射への対応』[3単位]12:00~12:45
あいち小児保健医療総合センター 総合診療科 医長 奥村 俊彦
(座長)京都橘大学 健康科学部 健康科学研究科 客員教授 西本 泰久
講演要旨:予防接種における重大な副反応のひとつにアナフィラキシーがある。頻度は低いものの、死に至ることもある疾患であり、その症状や対応を知っておくことは予防接種に従事する者にとって不可欠である。日本のアナフィラキシーガイドラインは2022年に改訂されており、今回の講演では新しく改訂されたポイントを中心に解説する。また、アナフィラキシーと鑑別が必要な血管迷走神経反射についても取り上げ、アナフィラキシーとの違いについて解説する。

□昼休み デジタルポスター展示□12:45~13:35

□災害トピックス□
◆『群集事故の諸相とメカニズム解明に向けた取り組み』[3単位]13:35~14:20
関西大学 社会安全学部 教授 川口 寿裕
(座長)永冨脳神経外科病院(Oita Brain Center) 救急災害医療センター長/経営企画統括本部長 石井 圭亮
講演要旨:2022年10月に韓国で発生した群集事故は159人の死者を出す大惨事となった。日本でも2001年に兵庫県明石市の歩道橋内で11人の死者を出す群集事故が発生している。本講演では過去の群集事故からその諸相を読み解くとともに、要因と対策について概説する。群集事故は検証実験が困難であるため、その発生メカニズムは未解明の部分が多い。コンピュータ・シミュレーションを活用したメカニズム解明への取り組みについても紹介する

◆『線状降水帯と都市災害』[3単位]14:30~15:15
日本大学 文理学部地球科学科 教授 三隅 良平
(座長)おちあい医院 院長 落合 淳
講演要旨:最近、「線状降水帯」という言葉をよく聞くようになりました。線状降水帯とは、集中豪雨のうち雨域が線状になるものを指しており、昔から起こっている現象です。近年の豪雨災害を受けて、その予測を何とかしようという気運が盛り上がり、線状降水帯に関する様々なプロジェクトが実施されてきました。本講演では、線状降水帯とは何か、なぜ予測が難しいのかをお話しするとともに、最近の線状降水帯予測に関する研究成果を紹介します。

□海外招待講演□
◆『アフリカの最新マラリア事情と予防』[3単位]15:25~16:10
Consultant in Tropical Medicine and Travellers’Health Course supervisor Dr. Kay Schaefer
(座長)クリニックやなぎさわ 院長 柳澤 紘、
関西医科大学 英語教室 教授 R.ブルーヘルマンス

◆『ネパールトレッキングでの旅行医学』[3単位]16:20~17:05
MD, Medical Director of CIWEC Hospital and CIWEC Clinic Travel Medicine Center
Dr. Prativa Pandey
(座長)京都きづ川病院消化器内科 副院長 前田 利郎、
関西医科大学 英語教室 教授 R.ブルーヘルマンス





2024/05/19 ■■■■■- 5月19日(日)-■■■■■

□海外医療事情□
◆『英国と日本の医療制度』[3単位]10:00~10:45
NTT東日本関東病院 国際診療科部長、総合診療医、英国家庭医療専門医 佐々江 龍一郎
(座長)医療法人社団健育会竹川病院 院長 原田 俊一
講演要旨:日本は国際的にも質の高い医療を提供し続ける一方、医療療者への負担は増大しており、働き方改革と医療の持続性を両立していく必要がある。今後医療者の負担を少しでも軽減するのであれば「医療の効率化」、「質の標準化」、「優先順位」を度前向きに検討していく必要がある。
英国では日本同様の社会情勢のなか、総合診療医(GP)が医療資源の有効活用や地域の健康を継続的に守る役目を担っている。この総合診療専門医(GP)を軸とした包括的な医療の提供や多職種連携は今後高齢化する慢性期の医療を担う上でも参考になりうる。またデジタル医療の活用や公平な医療リゾースの配分など、様々な視点から今後の課題を考察していきたい。

□旅行医学のトピックス2□
◆『渡航者に必要な肝炎ワクチン』[4単位]10:55~11:40
東京大学医科学研究所 先端医療研究センター感染症分野 教授 四柳 宏
(座長)東海大学医学部 客員教授 山口 公一
講演要旨:海外旅行の際にはウイルス肝炎に罹患する可能性を考えておく必要がある。欧米諸国を除いたほとんどの国でA型肝炎に感染する可能性があるため、A型肝炎ワクチンの接種の必要性は高い。A型肝炎同様に経口感染するウイルスにE型肝炎ウイルスがある。ワクチンがないため、感染のリスクを知っておく必要がある。この他B型肝炎・C型肝炎のリスクにどのようなものがあるか知っておくことも大切である。本講演ではこうした点に関して新たな知見も交えて紹介した。

◆『海外で感染症から身を守るためのパーソナルケア-殺虫剤と人体用虫よけ剤の使用について-』[3単位]11:50~12:35
フマキラー株式会社 開発本部基礎科学研究部 部長代理 佐々木 智基
(座長)自治医科大学 健診センター 助教 島田 瑞穂
講演要旨:2014年のデング熱国内発生で改めて、「日本国内でも蚊に刺されると感染症になる」ということを再認識させられたが、よりリスクの高い海外で蚊に刺されないようにするにはどうしたら良いのか。リスクがあることを知っていても、その対策を実行できる人は少ない。本講演では、パーソナルケアとして殺虫剤や忌避剤の効果的な使い方を通して、海外で感染症から身を守る方法を考えたい。

□昼休み デジタルポスター展示□12:35~13:25
デジタルポスターの閲覧が可能です。
昼休み以外の時間にもご覧いただけます。

□旅行医学のトピックス3□
◆『知っておきたい狂犬病の対策』[4単位]13:25~14:10
新古賀病院 総合診療科部長 菅沼 明彦
(座長)医療法人社団 旭清会 ゲートシティ大崎 メディカルクリニック 院長 川瀬 敦之
講演要旨:狂犬病は哺乳動物全般に感染しうる疾患であり、一度発症したヒト狂犬病の致死率はほぼ100%である。特にイヌが感染源として重要であり、ヒト狂犬病の99%はイヌを介して発症している。日本国内においては、昭和30年台に狂犬病は根絶されたが、海外では依然として多くの国が狂犬病常在国である。一方で、狂犬病はワクチンによる発症予防が可能な疾患ある。今回、海外渡航者にとって重要である狂犬病の基礎的な知識について概説したい。

◆『黄熱ワクチン・髄膜炎菌ワクチンについて』[3単位]14:20~15:05
サノフィ株式会社ワクチンメディカル部 メディカルマネジャー Sooyoun SHIN
(座長)京都きづ川病院消化器内科 副院長 前田 利郎
講演要旨:本発表ではサノフィ社製の「黄熱ワクチン一人用」と4 価髄膜炎菌ワクチン「メンクアッドフィ筋注」について紹介する。黄熱ワクチンは黄熱ウイルス(17D-204株)の弱毒生ワクチンである(国際誕生1953年)。メンクアッドフィ筋注は、メナクトラ筋注の後継品としてより高い免疫原性と広い接種対象を目指して開発された(2023年3月発売開始)。二剤の特徴、有効性、安全性、接種対象者等について解説する。

□特別講演□
◆『「宇宙での旅行医学」~必要な身体検査と課題~』[4単位]15:15~16:25
日本大学医学部 社会医学系衛生学分野 宇宙航空環境医学 兼任講師
元 防衛医科大学校 防衛医学研究センター 特殊環境衛生研究部門 教授
藤田 真敬
(座長)京都橘大学健康科学部 健康科学研究科 客員教授 西本 泰久
講演要旨:1961年 ガガーリンの宇宙飛行、1969年 アームストロングとオルドリンの月面着陸以来、宇宙には特別な選抜と訓練を終えた宇宙飛行士しか行くことが出来なかった。2023年6月 アメリカのVirgin Galactic社が世界初の商用宇宙旅行を開始し、宇宙旅行が一般に開放されている。日本の大手旅行会社でも参加予約が始まり、今後医療従事者への相談も予測される。必要な健康状態、推奨される健康診断について紹介する。






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●参加申込方法
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第22回日本旅行医学会大会 特設サイト(参加申し込みページ)

*昨年ご登録済みの方は、カンファレンスパークへログインをし、登録の個人情報(メールアドレスなど)が最新かどうか必ずご確認ください。
カンファレンスパーク ログインページ

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◇デジタルポスター発表募集について
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デジタルポスター応募要項はこちら
応募用紙(Word)はこちら
応募用紙【作成例】はこちら

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◇認定単位について
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★会期中(5/18-19)の場合★
 ①講演視聴(Zoomより自動でログを取得します)+②期限内の大会アンケート送信
 上記2項目が確認できた場合、単位を付与いたします。
 *基本的に、Zoom Webinarご参加(登録)時のメールアドレス・ご氏名にて視聴記録を取ります。
  複数の方が同じ場所で同じ講演をご視聴になる場合でも、個人ごとに、それぞれ別の端末からカンファレンスパークにログインのうえ視聴をお願いいたします。
 *Zoom参加時のお名前またはメールアドレスがカンファレンス・パーク登録名と一致しない場合は、視聴確認が取れず単位付与ができない場合がございますので、ご注意ください。

【単位付与について】
 *会員の方:「会員マイページ」に取得単位の記載をします。
 *非会員、法人会員で認定をお持ちでない方:単位証明書を発行しますので、お申し出ください。
 *単位付与の目安は、会期後2週間程度です。

【アンケートについて】
 *大会アンケートURLは、カンファレンス・パーク>学会からのお知らせに掲載します。
  回答可能な期間以外は、回答ができない設定になっております。
 *土曜日、日曜日でそれぞれ異なるアンケートです。回答期限は、各開催日の翌日正午までです。
 *おひとり様、各日1回のみの回答送信をお願いいたします。


★オンデマンド期間の場合★
 ①講演視聴(カンファレンスパークより自動でログを取得します)+②期限内の大会アンケート送信
 上記2項目が確認できた場合、単位を付与いたします。

【単位付与について】
 *会員の方:「会員マイページ」に取得単位の記載をします。
 *非会員、法人会員で認定をお持ちでない方:単位証明書を発行しますので、お申し出ください。
 *単位付与の目安は、オンデマンド期間終了後2週間程度です。

【アンケートについて】
 *アンケート送信期限は、オンデマンド配信終了日の6/9(日)です。
 *大会アンケートURLは、カンファレンス・パーク>学会からのお知らせに掲載します。
  回答可能な期間以外は、回答ができない設定になっております。
 *会期中にアンケートをお答えいただいている場合、その項目は飛ばしてご回答ください。


◆大会チラシ ダウンロード◆




●2023年 第2回 関西セミナー<オンライン>

開催日時 2023年10月1日(日)
プログラム
2023/10/01 ----------------------------------
■10:25~10:30
オリエンテーション
日本旅行医学会 理事

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■10:30~11:25 [5単位]
「離島での医療・離島への医療~与那国町診療所での経験から~」
フリーランス総合診療医(元・与那国町診療所長)
江橋 正浩
講演要旨:日本の最西端・与那国は、石垣と台湾の真ん中に位置する遠距離離島である。
前半の「離島での医療」では、実際に経験した症例を紹介する。ドラマのような話は多くないが、離島ゆえに悩んだ患者がいた。
後半は、「離島への医療」として、①離島への旅行者向け医療、②離島へ興味をもつ医療者向けの情報提供をおこなう。
これは、離島に飛び込み、離島の洗礼をうけ、そして離島で散った私自身の(シクジリ)体験談である。是非気楽に聴講してほしい。

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■11:35~12:30 [5単位]
「トルコ大地震の緊急医療援助の現場から」
京都橘大学 健康科学部 救急救命学科助手
金澤 豊
講演要旨:2023年2月6日、トルコ南部で発生した大地震により3日後には隣国シリアと合わせた死者は約1万5千人を超えた。日本の国際緊急援助隊医療チームは、ガディアンテプのオウゼリ公立病院の仮設診療所を活動拠点において診療活動を開始した。日本としてType2認証後、初めて全ての資機材を展開して野営病院を設置した。被災地内での診療を継続しながら病棟・手術室等を増設し、氷点下の寒さの中、電子カルテの導入や被災地の病院支援を実施したので報告する。

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■13:20~14:15 [5単位] 
「群集事故の要因と対策〜韓国・梨泰院事故から学ぶ〜」
関西大学 社会安全学部 教授 川口 寿裕
講演要旨:2022年10月に韓国・梨泰院で発生した群集事故は159人の死者を出す大惨事となった。群集事故は日本でも古くから発生しており、2001年の明石市・朝霧歩道橋事故では11人が亡くなった。また、2022年12月の新幹線停電時には一部の駅が大混雑したように、通勤時や旅行時にも群集事故に巻き込まれる危険はある。本講演では梨泰院事故をふり返り、群集事故の要因を解説するとともに、対策として留意すべきことについて述べる。

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■14:25~15:30 [5単位]
「わが国における新興感染症に対する備え」
地方独立行政法人りんくう総合医療センター
総合内科・感染症内科兼感染症センター長
倭 正也
講演要旨:令和3年に医療法が改正され「新興感染症発生・まん延時における医療」が追加された。令和4年の感染症法の改正により、平時に都道府県と医療機関がその機能・役割に応じた協定を締結する仕組み等が法定化された(令和6年4月施行)。新型コロナウイルス感染症対応の教訓を踏まえ、平時から地域における役割分担を踏まえた感染症医療及び通常医療の提供体制の確保、人材の育成を進め、新興感染症対応能力をさらに強化していく方針である。

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■15:20~15:25
閉会挨拶
日本旅行医学会 理事

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※敬称略
※プログラム内容・時間・講演者は予定であり、変更になる場合がございます。

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●申込方法
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参加申し込み締め切り 9/27(水)正午
オンデマンド配信のみの視聴にも、参加申込が必要です。
料金は、通常参加と同様です。

*オンデマンド配信は、単位付与いたしません。



【日本旅行医学会 会員の方】
<個人会員の方>
<法人会員のうち、認定資格をお持ちでマイページのある方>

会員マイページからお申し込みください
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*法人会員の方で、認定資格をお持ちでない(個人マイページのない)方は以下の【非会員/一部の会員の方】からお申し込みください。



【非会員/一部の会員の方】
<法人会員のうち認定資格をお持ちでない方>
<複数名分お申し込み希望の会員の方>

(1)以下のいずれかの口座に参加費をお振込みください。
●三菱UFJ銀行 新宿中央支店 普通 4905050 一般社団法人日本旅行医学会
● 郵便振替 00180-8-62898 一般社団法人 日本旅行医学会
◆お振込先口座名義のカタカナ表記は
「シヤ)ニホンリヨコウイガクカイ」です。

(2)以下のフォームより、お申し込みください。
第2回関西セミナー【銀行振込】お申込ページ

※お振込を先にしていただき、その後申込みフォームの送信をお願い致します。お振込み日時・名義をお伺いします。
※参加費のお振込みだけではセミナーにご参加できませんのでご注意ください。



※参加費は、自然災害等やむを得ない場合を除き、不参加やキャンセルの場合でも返金致しかねます。予めご了承ください。

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●2023年 第21回 日本旅行医学会大会<オンライン開催>

開催日時 2023年5月20日(土)21日(日)*オンライン開催
会場


第21回日本旅行医学会大会 特設サイト(参加申し込みページ)

会場:カンファレンスパーク(昨年と同様)
方式:Zoom Webinar

*会期後のオンデマンド配信あり(5/29~6/11)


プログラム
2023/05/20 ■■■■■- 5月20日(土)-■■■■■

□開会あいさつ□

□大会長講演□
◆『応急手当の普及は迷信との戦い』[4単位]
京都橘大学健康科学部 教授 西本 泰久
講演要旨:心肺蘇生についてでは、倒れた人にさわってはいけない等の誤った迷信があります。また、AEDの使用でも、心臓の動いている人に誤ってショックをしてしまったらいけないなど迷信が多くあります。また、オートショックAEDについても紹介します。ファーストエイド(応急手当)でも多くの迷信があります。これらを含め、新型コロナウイルスへの対策などについてもお話しします。応急手当の普及は迷信との戦いなのです。

□旅行医学のトピックス1□
◆『高齢者の旅行医学―活力ある超高齢社会を目指す中で』[3単位]
東京医科大学 名誉教授 岩本 俊彦
講演要旨:わが国の高齢者に若返り現象がみられていることを前大会で報告した。そして、喫緊の課題として2025年問題、人生ラスト10年問題などが挙げられている一方で、健康寿命の延伸、活力ある超高齢社会が老年医学の領域でも追求されている。この点で高齢者の旅行もまた、健康寿命の延伸、活力ある超高齢社会の実現に大きく寄与するものと期待される。ポストコロナの時代を見据え、高齢者の特徴を知っておくことが旅行戦略に役立つはずである。

◆『子どもの旅行医学』[3単位]
東海大学医学部 
客員教授 山口 公一
講演要旨:好奇心あふれる子どもにとって旅行はとても楽しいものですが、大人に比べていろいろな意味で体力がなく、心疾患や呼吸器疾患などの持病があるとさらに不安は増加します。したがって安全で安心な旅行のためにはきめ細かい様々な準備が必要となり、旅行中もちょっとしたことで急変しやすいので迅速で的確な対応が求められます。予防接種やアレルギーの確認も重要で、基本は無理をせずゆとりのある旅行をすることだと思います。

□昼休み デジタルポスター展示□

□旅行医学のトピックス2□
◆『ダイビングでの旅行医学』[3単位]
医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 救命救急科部長 
 高気圧酸素治療室室長 
医療安全管理室室長 鈴木 信哉
講演要旨:旅先でダイビングを楽しむ上での留意点として、●健康管理では、注意すべき疾患、ダイバー・メディカルチェックシート、最低限の体力、●旅行計画では、航空機搭乗制限、山登りなどの活動・運動、●障害予防では、飲酒、睡眠、水分摂取、一日のダイビング本数、●潜水障害発生時の対処では、高濃度酸素マスクの使用、再圧治療が可能な医療施設、救急搬送制限、緊急ホットラインの利用、事故者情報の伝達などについて話します。

◆『旅行医学での高山病対策(高地旅行者の安全のために)』[3単位]
クリニックやなぎさわ 
院長 柳澤 紘
講演要旨:「高山病にかかるのは仕方ありません。しかし、死んではいけません。」
高地旅行者にとって高山病の予防対策は大切です。高地旅行用備え薬の処方例など、私の経験をまじえてお話ししたい。
・高山病予防
・便利な道具立て
・簡便で良質な医薬品の用意
・用意する医薬品の例
・体調を整える漢方処方
・指示書(薬の使用説明書)による安全管理
・トレッキングでの実際の紹介

□海外招待講演□
◆『旅行医学の誕生』(仮)[3単位]
Dr. Walter Pasini

◆『REGA(スイスの医療搬送)』[3単位]
元REGA(レガ)スイス エアーアンビュランス
小型ジェット機医療搬送チーム主席医師
Dr. Olivier Seiler

※演題、講演者は決定次第随時更新いたします。



2023/05/21 ■■■■■- 5月21日(日)-■■■■■

□旅行医学のトピックス3□
◆『時差ぼけの科学』[3単位]
睡眠評価研究機構 代表 白川 修一郎
講演要旨:時差ぼけは、時差の急激な変化により、現地の生活時刻と人間の体内時計が非同期となり概日リズムが乱れ、複数存在する生体リズムの内的脱同調により生じる生理現象である。睡眠障害に、日中機能の障害、全身倦怠感や身体的症状(例えば胃腸障害等の自律神経症状)が旅行後1~2日以内に随伴する。これまでに報告されたエビデンスに基づいて、時差ぼけの原因と状況に応じた対策について講義する。

◆『飛行機の中の旅行医学』[4単位]
京都橘大学健康科学部 教授 西本 泰久
講演要旨:航空機内は0.8気圧、湿度0%である。密室空間での移動となるため、フライト中に重症化あるいは死亡する可能性の高い人、感染症を伝染させる可能性の高い人、危害や多大な迷惑をかける可能性のある人は、搭乗不可となる。疾患の状態により搭乗制限があるため注意を要する。航空会社の診断書(MEDIF)を提出することで搭乗可能となることもある。ロングフライト血栓症は時に心停止もある重症疾患であり、足の運動、水分補給などで予防する。航空機内には様々な医療器具や薬剤が搭載されている。

◆『旅行者下痢症 ~旅行者下痢症対応の実際と注意点~』[4単位]
浜松医療センター 感染症内科 部長
田島 靖久
講演要旨:世界の保健衛生が改善し、減少傾向となった現代でさえ、旅行者下痢症は、世界的な問題だ。旅行者下痢症は、依然として頻繁に発生し時間と機会の損失、日程の変更、海外での医療行為、入院など多くの悪影響を及ぼしている。
旅行者下痢症にどのように対応をしていくべきかという問題に、ガイドラインを紐解きながら解説させて頂く。また、旅行者下痢症を第一線で担っている医師から具体的な症を例提示し、注意点も共有させて頂く。

□昼休み デジタルポスター展示□
デジタルポスターの閲覧が可能です。
昼休み以外の時間にもご覧いただけます。

□旅行医学のトピックス4□
◆『車いすでのアメリカ大学留学とスポーツ観戦』[3単位]
順天堂大学医学部・スポーツ健康科学部 非常勤講師
雪下 岳彦
講演要旨:医学生の時にラグビーの事故で頚髄損傷となり車いす生活を送る私が、研修医を修了後にアメリカの大学へ留学した際の体験談。アメリカの大学には障害を持つ学生をサポートする部署が必ずあり、留学先のハワイ大学マノア校はサポートが特に手厚かった。その後、サンディエゴ州立大学大学院に進学。サンディエゴではメジャーリーグやアメフトなどスポーツ観戦にも行ったので、スタジアムのバリアフリーについても紹介する。

◆『What it takes to internationalize your hospital~外国人診療の「穴」を埋める~』[3単位]
NTT東日本 関東病院 
国際診療科 部長 佐々江 龍一郎
講演要旨:今回は英国GPの私がNTT東日本関東病院で国際診療科を立ち上げた経験から、こうした課題を共有したい。日本ではコロナとの共存が進み、外国人患者の急増が始まっている。一方国内では急速な少子高齢化が進み、長期的な視点からも外国人労働者、特に高度人材を確保することは大国として残るための道であろう。そうした状況下の中、今後外国人患者が医療を安心、安全に受診できるような医療環境の構築が望ましい。では病院・クリニックとして増える外国人診療にどう対応していけば良いのか考察したい。

□特別講演□
◆『安らかな死とは何か(世界の安楽死現場を訪ねて)』[4単位]
ジャーナリスト 宮下 洋一
講演要旨:昨今、「安楽死」という言葉をよく耳にするようになった。日本では違法行為だが、欧米では容認する国々が増えている。人間にとって、それは本当に必要なことなのか。なぜ、安楽死を求める動きが高まっているのか。世界6カ国を訪問し、医療行為で死期を早めた高齢者や難病患者らの最期に立ち会った。先進諸国で起きている数々の事例を振り返りながら、今後の日本の行方について考える。

※演題、講演者は決定次第随時更新いたします。




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●参加申込方法
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第21回日本旅行医学会大会 特設サイト(参加申し込みページ)

*昨年ご登録済みの方は、カンファレンスパークへログインをし、登録の個人情報(メールアドレスなど)が最新かどうか必ずご確認ください。
カンファレンスパーク ログインページ

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◇デジタルポスター発表募集について
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デジタルポスター応募要項はこちら
応募用紙(Word)はこちら
応募用紙【作成例】はこちら

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◇認定単位について(23/5/6更新)
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【会期中(5/20-21)の場合】
 ①講演視聴(Zoomより自動でログを取得します)+②期限内の大会アンケート送信
 上記2項目が確認できた場合、単位を付与いたします。
 *基本的に、Zoom Webinarご参加(登録)時のメールアドレス・ご氏名にて視聴記録を取ります。
  複数の方が同じ場所で同じ講演をご視聴になる場合でも、個人ごとに、それぞれ別の端末からカンファレンスパークにログインのうえ視聴をお願いいたします。
 *Zoom参加時のお名前またはメールアドレスがカンファレンス・パーク登録名と一致しない場合は、視聴確認が取れず単位付与ができない場合がございますので、ご注意ください。

<単位付与について>
 *会員の方:「会員マイページ」に取得単位の記載をします。
 *非会員、法人会員で認定をお持ちでない方:単位証明書を発行しますので、お申し出ください。
 *会員への単位付与の目安は、アンケート送信後2週間程度です。

<アンケートについて>
 *大会アンケートURLは、カンファレンス・パーク>学会からのお知らせに掲載します。
  回答可能な期間以外は、回答ができない設定になっております。
 *土曜日、日曜日でそれぞれ異なるアンケートです。回答期限は、各開催日の翌日正午までです。
 *おひとり様、各日1回のみの回答送信をお願いいたします。

【オンデマンド期間の場合】
 ①講演視聴(カンファレンスパークより自動でログを取得します)+②期限内の大会アンケート送信
 上記2項目が確認できた場合、単位を付与いたします。

<単位付与について>
 *会員の方:「会員マイページ」に取得単位の記載をします。
 *非会員、法人会員で認定をお持ちでない方:単位証明書を発行しますので、お申し出ください。
 *単位付与の目安は、5/21もしくはオンデマンド期間終了後2週間程度です。

<アンケートについて>
 *アンケート送信期限は、オンデマンド配信終了日の6/11(日)です。
 *大会アンケートURLは、カンファレンス・パーク>学会からのお知らせに掲載します。
  回答可能な期間以外は、回答ができない設定になっております。
 *会期中にアンケートをお答えいただいている場合、その項目は飛ばしてご回答ください。


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●2022年 第14回 日本旅行医学会 看護部会

開催日時 2022年11月20日(日)
プログラム
2022/11/20 ----------------------------------
■10:30~10:35
プレレクチャー
看護師の旅行医学
日本旅行医学会 理事

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■10:35~11:30 [5単位]
【海外トピックス】
『モーリシャスの医療制度の特徴、日本との違い』
順天堂大学病院総合診療科講座 後期研修医1年目
Praben Padiachy
講演要旨:最新の世界保健統計データによるモーリシャスの平均寿命ランキングは81位(男性71.4歳、女性77.8歳)で、アフリカでは3位でした。乳幼児死亡率と妊産婦死亡率からも、アフリカ諸国の中で最も保健衛生が良好な国と言えます。
人口10万人あたりの医師数は日本の245人に対して、モーリシャスは202人です。1968年に独立して以来、自国民に対する公的医療機関で行う医療は無償です。一方で、私立病院での医療費は有料で高額です。モーリシャスでは国民皆保険制度はなく、民間医療保険加入者のみがより高い医療水準を提供できる私立医療機関受診加療ができます。
医学教育に関しては、モーリシャスの医学部は教育者不足のため、15年前から中止となりました。現状況ではすべての医師は外国の医学部を出た後モーリシャスの公的医療機関にて2年間の研修を修了することが定められています。

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■11:40~12:30 [5単位]
【教育講演1】
『看護師の業務範囲と法的責任』
蒔田法律事務所 蒔田 覚
講演要旨:看護師は,医師の指示に基づいて「診療の補助」を行うことができる。ツアーナースの場合には,指示をする医師が近くに存在せず,また医療機関のように十分な医療提供環境が整っていない中での対応が求められることも多い。しかし,看護師として行った業務については専門職としての法的責任が発生する。
「診療の補助」の概念は,医療機器や医療技術の安全性の向上,時代や社会的要因による影響を受けるため必ずしも一義的には決まらない。医師の働き方改革に伴うタスクシフト・タスクシェアを検討する中で,診療の補助の概念についても整理が進んだことを踏まえ,改めて看護師の業務範囲と法的責任について考察する。

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■13:20~14:20 [5単位] 
【体験発表&ディスカッション】
『”ナースとして新型コロナで困ったこと” ”新型コロナ対策のナースとしての工夫” など』

●教育を止めないために,パンデミック下だから創り出せること-Team Tachibana 軌跡の一端-
京都橘大学看護学部 河原 宣子
発表要旨:街中のあちらこちらに消毒薬が置かれ,誰もがマスクを着用している状況を,つい数年前までは想像もできなかった.約0.1㎛の新型コロナウィルスが,地球的規模で人々の生命や生活,さらには社会経済活動や政治にまで多大な影響を及ぼしているという事実を,目の当たりにした.人類はこれまでも様々な感染症と闘い,かつ折り合いをつけながら歴史を築いた.そのたびに,生きることの意味を問い,知恵を紡いで技術を革新させて歩んできた.
パンデミック下でも教育を継続するために,あるいは看護職として奮闘した約3年間.COVID-19が私たちに語りかけていることは何か.改めて考えたい.

●コロナ流行の中での企業看護職としての役割(従業員の健康を守る)
カシオ計算機株式会社 人事部本社診療所 岡野聖子
発表要旨:2019年12月、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)は中国で発生してからわずか数か月のうちに世界的な流行になりました。多くの従業員がいる企業において、産業医や企業看護職たちは自身の役割や支援について悩むことも多かったと思います。感染予防対策、職域接種、海外駐在員の健康管理、感染者への対応等、これまでにない新たな対応を迫られることもあり、タイムリーに情報を収集してきました。
ウィズコロナ時代に入り、今後求められる企業看護職の役目について、あらためて皆さんと考えてみたいと思います。

●医療逼迫の不安の中で頑張る私たちへの誹謗中傷
~続くコロナ偏見に疲労する私たち~
医療法人 小山すぎの木クリニック 加賀 誠
発表要旨:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は, 2019年12月初旬に, 中国の武漢市で第1例目の感染者が報告されてから, わずか数カ月ほどの間にパンデミックと言われる世界的な流行となった。
当時は、新型コロナウイルスという未知のウイルスへの恐怖、一人ひとりに責任がのしかかった自粛要請。医療従事者の我々に至っては、高い緊張状態は今なお続き、日々の不安は尽きることはない。
未曾有のコロナ禍、冷静さを取り戻すため、日々の医療や感染対策に真摯に取り組む中、2020年3月、当院透析患者の新型コロナウイルス感染が確認された。コロナ流行初期でもあり、患者やスタッフ・またその家族らが自粛警察による圧力、SNS等による熾烈化する誹謗中傷の的になり、大きなストレスが生じた。日本独特の同調圧力を原因とする新型コロナの二次被害。当院の経験を報告する。

●湯沢町保健医療センターに於けるCOVID-19感染対策・工夫
湯沢町保健医療センター看護部 直崎加寿栄
病院の構造が横長でそれを活かしながら、感染隔離部屋の確保、ゾーニング、及び、一般病棟・病床の運用を崩さず受け入れるにはどうしたらよいか?又、院内感染でゾーニングが崩れ、再ゾーニングの確認、非感染者の行動をどうするか?等の問題が新たに出現。これらの問題をどう解決し、感染拡大・クラスター予防、困った事・工夫したことなどを振り返り考察しまとめてみました。


*ディスカッションは、体験発表者および座長の医師によって行われます。参加者のコメントや体験・意見を頂く場面では、音声参加を受け付けますのでぜひご参加ください。


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■14:30~15:20 [5単位]
【教育講演2】
『喘息児の旅行医学』
東海大学医学部 客員教授
山口 公一
講演要旨:喘息児が旅行を安全に楽しむためには普段の状態をより良好に保っておくことと、急性増悪(発作)時の対応の再確認が重要です。旅行中の環境の変化は大きな楽しみのひとつですが、発作の要因にもなりますので、必要な薬物は旅行中に不足することがないように準備をし、いつでもすぐに使えるように携帯し、余裕をもって行動することが大切です。また旅行先での医療機関を含めた医療体制についてもできるだけ確認しておくと安心です。

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■15:20~15:25
閉会挨拶
日本旅行医学会 理事

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※敬称略
※プログラム内容・時間・講演者は予定であり、変更になる場合がございます。

――――――――――――――――――――
●申込方法
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参加申し込み締め切り 11/16(水)正午




【日本旅行医学会 会員の方】
<個人会員の方>
<法人会員のうち、認定資格をお持ちでマイページのある方>

会員マイページからお申し込みください
▶ 会員マイページへ

*法人会員の方で、認定資格をお持ちでない(個人マイページのない)方は以下の【非会員/一部の会員の方】からお申し込みください。



【非会員/一部の会員の方】
<法人会員のうち認定資格をお持ちでない方>
<複数名分お申し込み希望の会員の方>

(1)以下のいずれかの口座に参加費をお振込みください。
●三菱UFJ銀行 新宿中央支店 普通 4905050 一般社団法人日本旅行医学会
● 郵便振替 00180-8-62898 一般社団法人 日本旅行医学会
◆お振込先口座名義のカタカナ表記は
「シヤ)ニホンリヨコウイガクカイ」です。

(2)以下のフォームより、お申し込みください。
第14回看護部会【銀行振込】お申込ページ

※お振込を先にしていただき、その後申込みフォームの送信をお願い致します。お振込み日時・名義をお伺いします。
※参加費のお振込みだけではセミナーにご参加できませんのでご注意ください。



※参加費は、自然災害等やむを得ない場合を除き、不参加やキャンセルの場合でも返金致しかねます。予めご了承ください。


◆看護部会チラシ ダウンロード◆

●2022年 第1回 関西セミナー<オンライン>

開催日時 2022年9月25日(日)
プログラム
2022/09/25 ----------------------------------
■10:10~10:15
オリエンテーション
日本旅行医学会 理事

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■10:15~11:30 [5単位]
「新型コロナウイルス感染症とサル痘の最新の話題」
大阪大学大学院 医学系研究科・医学部
感染制御学講座 教授 忽那 賢志
講演要旨:COVID-19の流行から約3年が経過し、この間にワクチンや治療薬が開発され徐々に重症度が低下してきた。現在のCOVID-19の流行状況と感染対策の考え方について解説する。また2022年5月から世界中で広がっているサル痘の基本的な知識と最新情報についても紹介する。

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■11:40~12:35 [5単位]
「桜島火山大規模噴火の全国的な影響」
京都大学防災研究所 教授 井口 正人
講演要旨:桜島は1955年以降、南岳の山頂付近の火口において爆発的な噴火活動を続けている。本年7月24日にも爆発的噴火により火山岩塊が2.4㎞以上飛散したため、気象庁は警戒範囲を3㎞とする噴火警報(レベル5)を発表した。レベル5の警報は避難指示を伴う最高レベルの警報であるが、桜島においては、警戒範囲をさらに拡大して全島とする大規模噴火も想定する必要がある。大規模噴火は最近500年の間に3回発生しており、直近の大規模噴火は1914年に発生した大正噴火である。このような大規模噴火は桜島及びその周辺地域には甚大な被害をもたらすが、火山噴火の影響は全国に拡大する。本講演では、火山から離れた場所での実質的被害について解説する。

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■13:20~14:20 [5単位] 
「南海トラフ沿いの巨大地震のメカニズム、事前の備えと心構え」
京都大学防災研究所 准教授 伊藤 喜宏
講演要旨:府の地震調査委員会は、今後30年以内に南海トラフで巨大地震が発生する確率を70-80%と発表している。この確率の算出では周期的に繰り返し地震が発生することを前提とする。つまり、南海トラフを震源とする巨大地震はいつかほぼ確実にやってくるものと我々は考えるべきである。本講演では、将来発生が危惧される南海トラフ巨大地震の地震像とその多様性について概観し、来るべき巨大地震にどう備えるべきか解説する。

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■14:30~15:25 [5単位]
「サイクリングによるフレイルの予防と旅行医学~健康寿命を伸ばすために」
日本サイクリング協会 サイクリングディレクター
日本医師会 認定健康スポーツ医
梶山 泰男
講演要旨:2000年に「健康日本21」が制定され健康づくりに重点を置かれた。2018年からは健康寿命を延ばすため高齢者健診ではフレイルに着目して、運動や栄養の指導が求められている。しかしもっと若い頃から運動を続けることが望ましい。サイクリングはそれ自体が移動手段であり、他の移動手段と組み合わせた移動は楽しい。しかし交通法規や基礎的動作の遵守は重要である。発進、停止の際の曲乗りは禁止、海外では右利き用の自転車に注意するなど基本的な知識にも触れる。

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■15:25~15:30
閉会挨拶
日本旅行医学会 理事

-----------------------------------

※敬称略
※プログラム内容・時間・講演者は予定であり、変更になる場合がございます。

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●申込方法
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参加申し込み締め切り 9/21(水)正午
オンデマンド配信のみの視聴にも、参加申込が必要です。
料金は、通常参加と同様です。

*オンデマンド配信は、単位付与いたしません。



【日本旅行医学会 会員の方】
<個人会員の方>
<法人会員のうち、認定資格をお持ちでマイページのある方>

会員マイページからお申し込みください
▶ 会員マイページへ

*法人会員の方で、認定資格をお持ちでない(個人マイページのない)方は以下の【非会員/一部の会員の方】からお申し込みください。



【非会員/一部の会員の方】
<法人会員のうち認定資格をお持ちでない方>
<複数名分お申し込み希望の会員の方>

(1)以下のいずれかの口座に参加費をお振込みください。
●三菱UFJ銀行 新宿中央支店 普通 4905050 一般社団法人日本旅行医学会
● 郵便振替 00180-8-62898 一般社団法人 日本旅行医学会
◆お振込先口座名義のカタカナ表記は
「シヤ)ニホンリヨコウイガクカイ」です。

(2)以下のフォームより、お申し込みください。
第1回関西セミナー【銀行振込】お申込ページ

※お振込を先にしていただき、その後申込みフォームの送信をお願い致します。お振込み日時・名義をお伺いします。
※参加費のお振込みだけではセミナーにご参加できませんのでご注意ください。



※参加費は、自然災害等やむを得ない場合を除き、不参加やキャンセルの場合でも返金致しかねます。予めご了承ください。


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●2022年 第20回 日本旅行医学会大会<オンライン開催>

開催日時 2022年5月21日(土)22日(日)*オンライン開催
会場


第20回日本旅行医学会大会 特設サイト(参加申し込みページ)

*会期後のオンデマンド配信あり(5/30~6/12)

プログラム
2022/05/21 ■■■■■- 5月21日(土)-■■■■■

□開会あいさつ□

□大会長講演□(4単位)
★感染症蔓延やグローバル化に対応した留学生の安全管理とその人材育成の必要性
千葉大学大学院 医学研究院 医学教授・千葉大学予防医学センター長  森 千里
副センター長 戸髙 恵美子

□旅行医学のトピックス1□(各3単位)
★最近の国際テロリズム情勢と留学生の危機管理
ジェイアイティーグローバルサポート株式会社
代表取締役 増田 一人

◆ウィズ・ポストコロナ時代を見据えた派遣留学生のメンタルヘルス
東邦大学医学部精神神経医学講座 教授 根本隆洋

□昼休み デジタルポスター展示□
デジタルポスターの閲覧が可能です。
昼休み以外の時間にもご覧いただけます。

□旅行医学のトピックス2□(各3単位)
★海外での病院のかかり方と留学時の保険
北九州若杉病院 泌尿器科(排尿管理)非常勤医師
カノヤ・トラベルメディカ 専任医師「空飛ぶドクター」
坂本 泰樹

◆危険ドラッグの最新海外事情
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所 薬物依存研究部・依存性薬物研究室 
室長 舩田 正彦

□旅行医学のトピックス3□(各3単位)
★留学のための予防接種
京都橘大学健康科学部教授 西本 泰久

◆留学生が知っておきたい性感染症最新事情update
プライベートケアクリニック東京 院長 尾上 泰彦

※演題、講演者はすべて予定(調整中)です。随時更新いたします。

【留学安全管理者養成講座】
対象講座は★マークの4講演です。
詳細はこちら▶留学安全管理者とは


2022/05/22 ■■■■■- 5月22日(日)-■■■■■

□招待講演□(4単位)
◆ウイルス変異の分子メカニズム~新型コロナウイルスの対策を踏まえて~
東京農工大学農学部附属 感染症未来疫学研究センター
センター長 教授 水谷 哲也

□旅行医学のトピックス4□(各3単位)
◆留学時に知ってほしいテロ対策医療
自衛隊中央病院 救急科 永田 高志

◆訪日留学生への感染対策・ワクチン接種
 ー大学の感染症管理の日米比較からの考察
慶應義塾大学保健管理センター 教授 横山 裕一

□昼休み デジタルポスター展示□
デジタルポスターの閲覧が可能です。
昼休み以外の時間にもご覧いただけます。

□災害トピックス□(各3単位)
◆首都直下地震による災害とその対策における課題
東京大学大学院情報学環・学際情報学府 教授 
総合防災情報研究センター長
東京大学生産技術研究所 教授  目黒 公郎

◆エレベーターの地震対策
三菱電機ビルソリューションズ株式会社
首都圏支社 設計統括部 昇降機新設設計部
設計一課長 二條 孝博
担当 木原 聡太

□特別講演□(4単位)
◆アルコールとうつ、自殺~
「死のトライアングル」を防ぐために
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所 薬物依存研究部
部長 松本 俊彦

※演題、講演者はすべて予定(調整中)です。随時更新いたします。



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●デジタルポスター発表募集について
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デジタルポスター発表募集要項はこちら

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●留学安全管理者について
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留学安全管理者とは

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●参加申込方法
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第20回日本旅行医学会大会 特設サイト(参加申し込みページ)
*昨年ご登録済みの方は、カンファレンスパークへログインをし、登録の個人情報(メールアドレスなど)が最新かどうか必ずご確認ください。

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◇認定単位について
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【会期中(5/21-22)の場合】
①講演視聴(ログを取得します)+②期限内の大会アンケート送信
上記両方が確認できた場合のみ、単位を付与します。
*Zoom参加時のお名前がカンファレンス・パーク登録名と一致しない場合は
視聴確認が取れず単位付与ができないのでご注意ください。
<単位付与>
*会員の方:「会員マイページ」に取得単位の記載をします。
*非会員、法人会員で認定をお持ちでない方:単位証明書を発行しますので、お申し出ください。
*会員への単位付与の目安は、アンケート送信後2週間程度です。
<アンケートについて>
*大会アンケートURLは、カンファレンス・パーク上>学会からのお知らせに掲載します。
 回答可能な期間以外は、回答ができない設定になっております。
*土曜日、日曜日でそれぞれ異なるアンケートです。回答期限は、各開催日の翌日正午までです。

【オンデマンド期間の場合】*会員のみ
①講演視聴(ログを取得します)+②期限内の大会アンケート送信
上記両方が確認できた場合のみ、単位を付与します。
<単位付与>
 *会員の方:「会員マイページ」に取得単位の記載をします。
 *法人会員で認定をお持ちでない方:単位証明書を発行しますので、お申し出ください。
 *単位付与の目安は、アンケート送信後2週間程度です。
<アンケートについて>
*アンケート送信期限はオンデマンド配信終了日の6/12(日)です。
*大会アンケートURLは、カンファレンス・パーク上>学会からのお知らせに掲載します。
回答可能な期間以外は、回答ができない設定になっております。

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◇留学安全管理者養成講座について
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【会期中、オンデマンド配信期間共通】
①指定4講演視聴(ログを取得します)+②期限内の確認テスト送信
上記両方を満たした方へ、修了証・認定証等を発行いたします。
発行される証書の種別は以下のページからご確認ください。
http://jstm.gr.jp/ryugaku-anzen/
なお、事務処理の都合上、各種証書の発行にはオンデマンド配信終了日から
最大2ヶ月程度かかる場合がございますのでご了承ください。
*確認テストのURLは、カンファレンス・パーク上>学会からのお知らせに掲載します。
回答可能な期間以外は、回答ができない設定になっております。



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●2021年度認定講座・試験(医師)

開催日時 2021年6月6日(日)
会場 会場:オンライン開催
プログラム
2021/06/06 認定講座・試験プログラム(講義内容:講義40分・試験10分)
● 海外旅行で必要な医療英文書類
● 飛行機の中の旅行医学
● 帰国者の旅行医学 発熱・下痢の対処 
● 一般ツアーでの高山病
● ダイビングの旅行医学、旅行前・登山前
検診の旅行医学
※スケジュールは当日に変更になる場合があります。

●2021年度認定講座・試験(看護師他)

開催日時 2021年6月5日(土)
会場 会場:オンライン開催 (zoom)
プログラム
2021/06/05 認定講座・試験プログラム(講義内容:講義40分・試験10分)
● 飛行機の中の旅行医学
● 海外での病院のかかり方、安全カルテについて
● 帰国者の旅行医学 発熱・下痢の対処 
● ダイビングの旅行医学 
● 一般ツアーでの高山病
※スケジュールは当日に変更になる場合があります。

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