日本旅行医学会
認定制度

認定制度について

日本旅行医学会認定制度とは?

日本旅行医学会の認定制度(旅行医学会認定医・看護師・添乗員など)は、
安全を重視する旅行会社をはじめ社会の広い切実な要望に応えたものです。
旅行会社の上層部より、海外旅行に際しての
医療相談ができる医師の紹介を求められました。

当初、初代理事長の山田兼雄先生のご意見は、
「学会の内容が充実してからスタートすべき」というものでした。
しかし理事会は、社会の広い要望に答えるのも学会の大事な機能と位置づけ、
認定資格の条件を年々アップし、更新のために継続的な勉強が必要なシステムを作り、
一流の講師陣を揃えることを条件に認定医制度をスタートさせました。

既に、旅行医学認定医は全国で500名
(本人の承諾のあった医師のみホームページ上で公開中)、
旅行医学認定看護師は300名、
旅行医学認定添乗員は800名(いずれも2009年12月現在)で、
新聞報道などで見られるように、いくつかの救命例をはじめ様々な面で、
旅の安全性の向上に寄与している活動的な制度です。

日本旅行医学会認定制度設立の経緯

日本旅行医学会認定制度は医師・看護師・添乗員の資格試験として2003年3月にスタートしました。
航空会社の要請で2004年4月より、フライトアテンダントの認定制度、
2010年には新たに救急救命士の認定制度も加わりました。
その後も旅行医学を学びたいという薬剤師、理学療法士などのコメディカルや、
保健師、養護教諭など様々な職業の方へと認定制度の枠を広げています。

すでに「旅行医学」の知識を高度に身につけている医師・看護師・添乗員等が、
さらに旅行者の安全に役立つグローバルスタンダードな知識を身につけるために
毎年4月に開催される日本旅行医学会の学術集会に参加しています。

日本旅行医学会認定医・看護師・救命救急士・添乗員・フライトアテンダントの資格

年1回開催される、専門家による「認定講座」を受講して、
認定試験を受験し、理事会による厳しい審査に合格した方のみに与えられます。

なお、下記に記載されている資格をお持ちでない方は、認定の対象になりません。
(認定証の発行にあたっては、資格を証明する書類を提出していただきます。
お持ちの資格が下記に当てはまらない場合は、事務局までご相談ください。)
・医師(歯科医師) ・看護師(准看護師) ・救急救命士 ・添乗員 ・フライトアテンダント
・助産師 ・薬剤師 ・作業療法士 ・理学療法士 ・介護士 ・言語聴覚士
・保健師 ・養護教諭 ・社会福祉士
<2017年度試験より追加> ・鍼灸師 ・臨床工学技士 ・機内通訳

資格を取得した後は・・・

4年毎の更新のために、日本旅行医学会が主催する
「日本旅行医学会大会」「旅行医学セミナー」などに参加して、
必要単位数20単位を取得していただきます。

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