●開催日時 | : | 2014年11月16日(日)10:30~16:30(予定) |
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●場所 | : | 東京信濃町東医健保会館 2階大ホール 〒160-0012 東京都新宿区南元町4番地 TEL: 03-3353-4311 (JR中央総武線信濃町駅下車徒歩5分) |
●概要 | : | ★エボラ出血熱 緊急特別講演決定!★ 国立国際医療研究センター 加藤 康幸 先生 本年創立13周年を迎え、昨年に引き続き講師会員の皆様の発表の場である第7回日本旅行医学会東京大会を開催致します。 今回は(仮題)「旅行の医療トラブル対応の法的責任」また(仮題) 「腸管出血性大腸菌O111集団感染における危機対応とITの活用」講演を予定しております。 医師・看護師・医療関係・企業・旅行会社等、多数の方々のご参加をお待ちしております。 主な内容:「教育講演」と「会員による口頭発表(10~20演題を予定)」「懇親会」を予定。 会員による発表時間: 一般演題、症例報告10分(発表7分・質疑応答3分)予定。 発表者への単位付与:一般演題6単位、症例報告4単位。 聴講者の取得単位 :すべてのプログラムを聴講して20単位以上取得予定。 会員発表演題募集中 |
●プログラム (2014/11/16) |
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題名: 『エボラ出血熱 ~最新現場レポート!~』 演者: 国立国際医療研究センター 国際感染症対策室 加藤 康幸 日本国内のみならず現地へも赴き、現在エボラ対策の第一線でご活躍中の加藤先生が、国内外の最新情報を緊急でお伝えします! 【教育講演 1】 題名:「旅行の医療トラブル対応の法的責任」(仮題)講演を予定 演者: 金子博人法律事務所 代表弁護士 金子博人 ※登山医学セミナーでも登山事故の際の法的責任についてご講演いただいた金子博人弁護士に 今回は旅行先での医療トラブルの際の旅行会社、添乗員、ツアーナースの法的責任について ご講演いただきます。 金子弁護士の登山医学セミナー講演は 「具体的な実際の事例、判例を交えて医療の法的責任を確認出来て良かった」等 参加者アンケートでもご好評でした。 ご興味のある多くの方々のご参加申込をお待ちしております。 【教育講演 2】 題名:「腸管出血性大腸菌O111集団感染における危機対応とITの活用」(仮題)講演を予定 演者:富山大学医学部小児科助教 種市尋宙 ※感染症の集団感染という危機的状況に際し、診療科の枠を越え、 異なる県の医療機関、行政関係者との連携を築き、幅広い情報交換を円滑に行った経緯と問題点等についてご講演 【会員・企業からの発表】 一般演題・症例報告 各発表12分(発表7分+質疑応答5分) 《会員発表1》 10:40~11:30 1.「大学牧場実習における添乗看護師の3年間の対応と健康管理に関する意識調査」 日本獣医生命科学大学 松原 孝子 2.「病院前で経験した電撃傷の一例」 熊本赤十字病院 野田 慶太 3.「旅行先で災害にあったら? ~タイと日本の災害医療体制~」 国立病院機構熊本医療センター 山口 充 4.「渡航前予防接種と計画書 ~1年目の経験と課題~」 おだ内科クリニック 小田 健司 《会員発表2》 11:30~12:20 1.「中部国際空港利用者にみる意識消失と安全な旅行への配慮」 藤田保健衛生大学救急総合内科、横浜新都市脳神経外科病院内科認知症診断センター 眞鍋 雄太 2.「水中通話装置の検証報告と事故抑止可能性及び証拠性の検討」 市民スポーツ&文化研究所 中田 誠 3.「旅行医学と災害医療 ~弱者対応のあり方を中心に~」 京葉病院外科・災害医療大系編纂グループ 原口 義座 4.「派遣看護師からみた添乗看護における問題点の発掘」 株式会社ナイチンゲール 高木 健太郎 《会員発表3》 15:15~16:05 1.「新しい防虫のカタチ 『着るだけで虫よけ』」 株式会社インセクトシールドジャパン 松永 孝治 2.「海外ワクチンと当社輸入サポートについて」 株式会社モンゼンコーポレーションジャパン 竹山 智春 3.「労働安全衛生法の改正と海外でのストレスチェック」 株式会社メディカルトラスト 佐藤 典久 4.「循環器系疾患関連項目迅速検査のご紹介(仮題)」 アリーアメディカル株式会社 山田 湊 ―――――――――――――――――――― 申込方法 ―――――――――――――――――――― 事前に参加費をお振込の上、振込領収書を下記PDF申込書に添付の上ファックスまたは郵送にてお送りください。 申込書受領後に事務局より参加申込受領メールをお送りさせていただきます。 |
●参加費 | : | 会員 3000円 非会員 5000円 学生 2000円(学生証または写し添付のこと) |