2003年、2007年、2011年に認定資格を取得した方は、2015年7月31日が認定証の有効期限*1です。以下の通り更新の手続きについてご案内します。認定資格は、更新期間中に手続きされない場合は失効となります。「認定講座・試験」を再受験いただくこととなりますので、ご注意ください。
更新について(有効期限/更新料)
対象者:2003年、2007年、2011年に認定資格を取得した方
要件:日本旅行医学会の会員であること(年会費を納めていること)
法人会員で受験した場合、転職などでその企業または病院から離れた方は、個人会員として登録が必要です。
更新手続き期間:2015年7月1日~2016年5月末
更新に必要な単位:20単位
認定更新料:旅行医学会認定医…5,000円
看護師・救急救命士・助産師・薬剤師・作業療法士・理学療法士・介護士・言語聴覚士…4,000円
保健師・養護教諭・添乗員・フライトアテンダント…3,000円
手続きに必要な書類について
1.「認定証申込書」に必要事項を記入し、払込受領書を貼付したもの
2.20単位以上の取得を証明する「受講証明書」または「仮認定講座受講証明書」*2
(学会主催のセミナー会場等で発行)のコピー
3.資格を証明するもの(医師免許証・看護師免許証・救急救命士免許証・旅程管理業務を行う主任者証など)のコピー
1・2・3の書類を揃えて学会事務局までFAXにてご送信ください。
*1:2004年に、認定証の有効期限を3年間から4年間に改訂しています。
*2:「受講証明書」および「仮受講証明書」は、大切に保管してください。
単位は取得した日から4年間有効です。
2007年度より、「認定講座・受講証明書」への転記は行っておりません。