日本旅行医学会

「大空のコードブルー(3万フィートでの心停止)」 2001/2

機内での心臓突然死を防ぐため、半自動除細動器(AED)を搭載する航空会社が増えてきています。心臓突然死は発症後す ぐの除細動が救命の決め手となるため、これまでの「近くの空港に緊急着陸」という方針は「機内でできる限りの救命を」に変わってきているのです。AEDの 使用方法や搭載された医療機器についても図解してあります。

実際の記事を読む(PDFが開きます)。


MENU